納品事例のご紹介。
洗練されたホテルライクな空間への納品です。
ダイニングには、バウハウスの思想を継承するTECTA社のM21ダイニングテーブルをお選びいただきました。 チェリー材やウォールナット材が一般的なテーブルですが、こちらはTECTA社創業100周年のコラボ企画として限定販売された白と黒のバイカラーモデルです。
巨匠ミース・ファン・デル・ローエらの当時のバウハウスらしさを感じさせるデザインとカラーリング。 不定形な形状の天板は、食事の際に対面する人との視線を微妙に逸らして心理的圧迫感を逃がします。
リビングには上質なブラックレザーのシステムソファとオットマン、中央にはPORIFORM社のテーブル「BRISTOL」をお選びいただきました。
テーブルの材はオークを燻製加工したスペッサートオーク材を使用。 2枚の大きな板(天板・棚板)を3つの金属レッグで支え、独特な浮遊感を演出しています。